Event is FINISHED

ムハマド・ユヌス博士と 次世代のソーシャルアントレプレナー達と語る  -三つの社会問題がゼロになる日- #2

Description

ソーシャルイノベーション・ビジネスに興味のある方なら学生以外の方もご参加下さい。


開催趣旨

シンギュラリティーの時代が到来し、 世界中の人々が人類の存在価値を問い直しています。 今までの定義や様々な枠組みがDisruptionにより崩れていき、テクノロジーは急速に私達の生活に変化をもたらし、経済の仕組みまでもが激変していきます。 世界中で毎日のように新たなイノベーションが起きているにも関わらず、貧困、 戦争、環境汚染、難民問題といった重要で深刻な社会問題は依然として解決を見ません。人類の進化の分岐点に立った今「私達は何のために イノベーティベーションを起こしたいのだろうか?」 「次世代のためにどのような社会を創造したいのだろうか?」 という社会共通の問題意識は広まり始めており、個人と組織両方のレベルで、問題解決に向けた取り組みをリードするイノベーターやアントレプレナーが増えつつあります。こういった現象は、ムハマド・ユヌス博士が長年掲げて来たビジョンに沿っているものの、私たちの活動は始まったばかりの状態です。 ユヌス博士が成し遂げた多くの成功事例は、新たな社会デザインの支えとなり 、次世代のソーシャル・イノベーターやアントレープレナー達にとって、確固たる指針であり続けることは間違いないでしょう。このイベントのタイトル「World of Three Zerosー三つのゼロの世界ー」では、貧困と失業、そして環境汚染といった世界共通の問題をどのように解決できるのか。その解決策を若手ソーシャルイノベーターと参加者が一緒に考えるワークショップ方式で進めていくインタラクティブなイベントです。みなさんの考えにユヌス博士からコメントをいただける貴重な時間も設けています。

日時:2018年3月26日 午後14:45 – 午後18:10 (14:00開場)

主催:日本財団

共催: 特定非営利活動法人アース:アイデンティティ・プロジェクツ

後援: Global Digital MOJO Japan / キューコジャパン株式会社

*会場内へは水のペットボトル以外の飲食物は持ち込み禁止です。必ず昼食を済ませてからご参加ください。


14:00 -     開場

14:30 - 15:15   書籍紹介とユヌスソーシャルビジネスに関する紹介

15:15 - 15:30  大滝精一教授貴重講演 - ソーシャルビジネスの今後

15:30 - 16:30  次世代社会起業家によるプレゼンテーションと質疑応答(最大6名)

16:30 - 17:30  ワークショップ

17:30 - 17:40  ユヌス博士に次世代社会起業家からワークショップ結果発表

17:40 - 18:00   ユヌス博士からのお言葉

18:10   閉会


<講師・パネリスト>

Prof. Muhammad Yunus / ムハマド・ユヌス博士

1940年、バングラデシュ チッタゴン生まれ。チッタゴン・カレッジで講師を務めたのち、大学で経済学博士号を取得。1972年にバングラデシュに帰国後、1974年の大飢饉による貧しい人々の窮状を目の当たりにして以来、同国の貧困撲滅のための活動を開始。1983年に無担保小口融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設した。「貧しい者のための信用制度には、抵当も担保も必要ない」という、ユヌス博士によるグラミン銀行の中核となる理念のもと、農村部の貧しい人々の自立を支援し、低所得者層の自営業者、特に貧しい女性に小口の融資を行い、同国の貧困軽減に大きく貢献した。その功績が称えられ、2006年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞。他、「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞、米国自由勲章、米国議会ゴールドメダル賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア文化大賞など世界各国、各地域より100以上の賞を授与されるほか、世界中の大学より40以上の名誉ある称号(名誉博士号など)を授与されている。ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、 エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50社以上のグラミン関連企業(グラミン・ファミリー)を経営。バングラデシュにおける地場産業の振興、通信技術の普及、再生可能エネルギーの利用などのソーシャル・ビジネスを展開・推進するとともに、国連や多国籍企業、大学などともパートナーシップを組み、日々世界中でソーシャル・ビジネスを実践し続けている。


Masaki Nomura / 野村 将揮

参事官補佐 経済産業省 大臣官房 福島復興推進グループ総合調整室 内閣府 原子力災害対策本部 原子力被災者生活支援チーム事務局 平成元年生、富山県出身。県立高岡高校、東京大学文科一類、同文学部、在学中の海外放浪等と国家公務員試験(経済)合格を経て平成26年4月経済産業省入省。平成27年7月貿易管理部貿易管理課総括係長、平成28年7月商務情報政策局ヘルスケア産業課総括係長、平成29年7月より現職。Harvard College in Asia Program UT会長(東京大学総長賞団体受賞)。St.Gallen Symposium "100 Leaders of Tomorrow"(hand-selected)選出。剣道歴21年(四段)。吉水会主催。無類の犬好き。


Seiichi Otaki / 大滝 精一

東北大学大学院経済学研究科教授 

1952年長野県生まれ。1975年東北大学経済学部経営学科卒業。1980年東北大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専修大学経営学部講師・助教授、東北大学経済学部教授を経て、1999年より現職。経営政策を研究分野とする。

せんだい・みやぎNPOセンター代表理事、日本ベンチャー学会理事、組織学会理事・評議員などを務め、地域との関わりを重視し積極的に活動。特に東日本大震災後は、東北未来創造イニシアティブ代表発起人、地域創造基金さなぶり理事長などを通して、東北地域復興に尽力する。ほかに日本放送協会(NHK)経営委員、中小企業診断士試験委員(基本委員)、個人情報保護委員会委員などを歴任。主要著作に「ケースに学ぶ経営学」「経営戦略:理論性・社会性の追求」「ニューリーダーの組織論」「事業創造のダイナミクス」「金融とコンサルティングの組織」などがある。 2016年ニッポン新事業創出大賞最優秀賞・経済産業大臣賞受賞。


Kana Sugimoto / 杉本 香七

杉本 香七

実務家としては、株式会社Digital MOJO Japanの社外取締役として、ブランドイノベーションに関する案件を担当し、株式会社メントール代表取締役社長でもある。同社では、日本人向けに父親が開発した独自の英語発音矯正プログラムを提供し、受講者は10年間で2000人を超える。

研究者としては、早稲田大学 理工学術院にて非常勤講師として教鞭を執る一方、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程で研究を続け、ラグジュアリー・ブランド、老舗、伝統産業に関する論文で国際ジャーナル掲載、国際学会発表経験多数。

早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻)でMBAを取得。専門はデザイン&ブランドイノベーションマネジメント。共著書に『シャネルの戦略 -究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営-』(東洋経済新報社)がある。


Takahiro Fushimi

社会起業家

人生の3分の1以上を海外(シンガポール・アメリカ)で過ごした経験から, 日本がその本質を活かし世界に対してどのように貢献できるかに興味を持つ。国際会議への参加、教育系NPO立ち上げの経験や製造業を主軸とする多国籍コングロマリットでの勤務を経て2016年末よりC4のコミュニティマネージャーとして就任。2017年からはC4のディレクターとして、日本のソーシャルセクター成長とコミュニティ間の協創のために、異なる業界間のステークホルダーの連携と働きかけに取組む。Innovative Finance(革新的ファイナンス)、金融イノベーションやテクノロジーを活用し、全ての社会参加者が持つ強みを発揮し、協働することにより日本が年代、地域、文化の違いを超え、共生と社会課題解決を軸に置いた持続可能な成長モデルを世界に提供できると考える。慶応義塾大学法学部法律学科にて法学位取得。前職はGeneral ElectricのFinancial Management Program勤務。


Doga Makiura / 牧浦 土雅

社会起業家

2013歳で単身渡英、英国ボーディングスクール出身、ブリストル大学中退。2012年秋から東アフリカ、主にルワンダで国際協力機関と農民とを繋げるプロジェクトを牽引。2014年1月、TED『世界の12人の若者』に選出。現在は、タイを拠点に東南アジアでのデータ関連の新しい事業を準備中。最近のモットーは「新しいこと、面白いこと、好きなことをやる」。他にも、日本初のドローンイベントを主催したり、日本の文化を世界に伝えるため、世界初の石風炉温泉ミスト浴『デトックスサロンLe Furo』の経営にも携わるなど、活動は多岐にわたる。NewsPicks Paper『40歳以下の日本人イノベーター』。AERA『日本を突破する100人』。


Edmonod Fenandes

社会起業家/パブリックヘルス政策向上活動家、ディザスターマネージメント専門家

エドモンド・フェナンド博士はコミュニティーの医師でありながら、 CHD グループの創設者/CEOです。He is Member – ヘルス・タスクフォース, DDMA, カナタカ州政府. 米国務省のレジスレーティブ・フェローでもあり2つの本の著作者、17に渡る リサーチの出版、そしてインド国内外のメディアに150.以上のの記事を投稿している。 21歳でインドのタイム誌で”次世代リーダー候補” と紹介され、地元のMangalorean誌では最年少の著作者、さらには”神童”と評された。CHDの活動を通し, ヘルスケア業界にソーシャル・イノベーションを起こすために奔走中。


Tomomi Kusakabe / 日下部智海

学生/ジャーナリスト

明治大学法学部在学 1997年、福岡県生まれ。 幼少期の4年間を台湾で過ごす。この時の経験から異文化に興味を持つ。 大学に入学してから26ヶ国を訪問。その国の文化や一般の方々の生活を知るために、外国を訪れる際には必ず現地の一般家庭に1、2ヶ月ほど居候する。 パレスチナの難民キャンプやトルコのイスラム教の学校でシリア難民の方々と共に生活した経験から、彼らのために自分にできることは何かないかと考え、難民やイスラム教に関する記事を書きハフポストに投稿。 また現在は、モロッコで仲良くなったモロッコ人の友人が運営するNGOで、児童労働を無くすために尽力中。 将来的に進みたい方向は、戦場ジャーナリスト。或いは、イスラム圏と日本との架け橋となること。


Kota Sugiyama / 杉山 孔太

アールビーシーコンサルタント株式会社。

自身の父親が開発した、まくだけで川や海がキレイになるバクチャー(Back to the nature)を世界中にまく為に多くの国を飛び回っている。

バクチャーは国連の専門機関UNIDOにも登録され、ガイアの夜明けや羽鳥慎一のモーニングショーなどの全国放送でも取り上げられ、今注目されている技術です。これからの地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでいる。


Kayoko Tsuchiya / 土谷 佳代子 

20代前半で単身渡米、米国で28年間デジタル/クリエーティブの分野で起業家として過ごす。 27歳でメディア・エージェンシーを創設し映画やCMの製作に専念。米国在住時代にEd Tech ベンチャーの共同創設者となる。「日本には国境を越えたコラボレーションによって国際問題を解決できるコミュニケーション能力ある次世代教育が必須」と、自動音声認識を使用した言語学習ソフトをプロデユース 。プロダクトは次世代Ed-Tech を象徴するとしてIntel 社によって世界市場に紹介された。以後、教育/クリエーティブ/テクノロジーで枠を超えたビジネスを展開。モバイル教育に特化したQooco(キューコ)の日本支社の代表取締役として、教育Paas/Saasの日本市場導入で同社を成長期に導く。2017年末、Digital MOJO Japanの代表取締役に就任。Hyderabadで開催された2017年グローバル・エンタープラナーシップ・サミットでは日本代表として米国国務省から招聘され, 2017グローバル・パートナーシップ・サミットではコンテンツ・パートナーとしてセッション・プロデユースを担当


Kazuko Takebayashi /竹林 加寿子

ソプラノ歌手

栃木県出身。国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラスタジオ修了後ウィーンへ短期留学。帰国後「第九」ソリストに抜擢他、 数々のオペラに出演。伯田好史氏・オルガ・ワルラ・コロ氏田口久仁子氏・西義一氏の各氏に師事。

第8回大阪国際音楽コンクール声楽部門入選・第9回日本演奏家コンクール特別賞受賞。2013年「PRAYERS CIRCLE(プレイヤーズ・サークル)祈りの歌 祈りの輪」東北支援チャリティコンサートを沖縄からスタート。5年後の今も「あの日を忘れない、大切なものを忘れない(自分を愛おしく感じること)(みんな繋がっていること)」を伝える日本縦断の演奏活動を各地で続けている。


Updates
  • The event description was updated. Diff#325879 2018-03-23 00:05:27
More updates
Mon Mar 26, 2018
2:00 PM - 6:15 PM JST
Add to Calendar
Venue
日本財団1F バウ・ルーム
Tickets
入場無料(学生限定) FULL
Venue Address
東京都港区赤坂1-2-2 Japan
Organizer
ソーシャルインパクトイベント
60 Followers